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資質を活かす〜体癖について〜

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人にはそれぞれ個性があります。その人の『特長』といっていいでしょう。
これは人間だけでなく、見渡せば自然界のすべての命にあります。

同じ種類の花でもよく観察すればそれぞれ微妙に違いますし、
ゴリラを毎日観察している研究者には、私にはわからない一頭一頭の違いがよくわかるようです。

当然、人間も違うのですが、どうも人間の場合、同じだという先入観があります。
それが誤解を生んでいるようです。

とりわけ単一民族の日本人はその傾向が強く、
みんな同じでないと何か不安なのでしょう。

東洋の伝統医学に共通していることは、一人一人の体質に応じた治療をするという点です。

体質は気質・性格も含みますが、似たような症状でも体質が違えば、
治療法も投薬もかなり違ったものになります。

ここで健康についての観念を少し変える必要があります。

私達は元気で活動的な人が健康だと思い込んでいます。

そうすると、いつも座って働いている職人のような人は不健康だということになります。

食べることに関してもそうで、いつも食欲がある人、
あるいはそういう体調が健康だと思い込んでいますが、実はそうではありません。


野口整体の世界では体癖(たいへき)といって、身体のつくりとその動き方、感受性・気質なども含めて人間のタイプを大まかに分類して把握しています。


先の食べることで言えば、左右型三種と呼ばれるタイプは、とにかく食べるのが好きです。

何かあればすぐお腹がすいたといって食べます。
このタイプは生来、胃腸が丈夫にできているのです。

ところが、これとは真反対で、食べることにあまりというか、
人によってはほとんど関心を示さないタイプもあります。

本当に霞(かす)みか何かを食べるような感じで、食べ物は何かありさえすればよいのです。


上下型というタイプはエネルギーが大脳に行きやすい傾向があり、
頭の中で考えたり、空想をめぐらしたりするのが得意です。

例えば頭を良く使う職業、研究者や学者、作家、将棋指しなどに多いタイプです。

左右型は胃腸が快調な時、調子が良いと感じ(本人の自覚)ます。
上下型は頭が鮮明に働いている時、調子が良いと感じます。

頭ばかり使う上下型は左右型から見れば、不健康の極みになってしまいます。


また前後型(五種)とよばれるタイプは、いつも忙しく動き回っています。

中小企業の社長や営業マンによくいるタイプで、休みの日なども家でゆっくりせず、
あちこち動いて回り、一時もジッとしていません。  

同じ前後型でも六種はゆったり過ごし、しみじみと芸術、読書などの自分の世界に耽(ふけ)るような傾向があります。

それが本人にとって快適なのです。

また開閉型というタイプは愛情の対象があることが健康の秘訣で、一般に子どもを多く産み、
また犬や猫などをたくさん飼うのも、このタイプに多いようです。


だから世話する対象がいなくなると、急に病気になったりすることがあります。
それは愛情というエネルギーが、身体を壊す(調和を乱す)方向に向いたからです。

いずれにして、人はそれぞれ違うという異質を許容する心をみなが持つべきでしょう。

人間は自分の脳という狭い世界でしか判断できない、という限界があります。

どんな判断もしょせんは自分の経験の蓄積からしているのです。

それがわかると寛容の心が必要だとわかってきます。

「この人はこんな人だと」決めつけると、ラクではありますが、
大きな誤差をふくんでいると考えられるのです。


そして自分のタイプに気づくことも大切なことです。

自分に合わない生き方をして、ムダな苦労(不必要な比較)をしている場合が多いからです。

自分に気づくことは、本来持っている資質、才能を伸ばし、
ひいては人格を成熟させる元になるといえるでしょう。





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